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オリジナルフォトグッズを作りたい!作成の方法と手順

フォトグッズが簡単に作れると言いますが、実際にはどうやって作るの?と思う方もいるでしょう。

フォトグッズの制作は、デザイナーに依頼して完全に業者にお願いする場合もあれば、自分でエディタを使ってデザインしてものをプリントしてもらうセミオーター、最後まで自分で作る自作などさまざまです。

ここでは、手軽にクオリティの高いグッズが作れるセミオーダーのやり方や、簡単なフォトグッズの自作方法などをご紹介します。

オリジナルフォトグッズを作る!

オリジナルフォトグッズの作り方は、業者に作成を依頼する場合と自作する場合でかなり違いがあります。

グッズとして何を作るのかによって、自作できないものもありますから、そういったものを作りたいときや、自分で作る時間がない、という場合は業者に依頼すると便利です。

フォトグッズの作成を依頼する

フォトグッズの作成依頼は、思っているよりも簡単です。

また、自分でデザインもできるサイトであれば、思い通りのデザインを作る楽しみも味わえます。

Webでオーダーできるサイトはいろいろありますが、デザインができる、1個からオーダー可能、という点からもオリジナルラボはおすすめです。

フォトグッズの作り方1.商品を選ぶ

オリジナルラボの場合の、フォトグッズの作成方法をご紹介しましょう。

まずは、作成する商品を選びます。

Tシャツや、iPhoneケース、ポーチなど、どれにプリントをするかを選ぶということです。

商品は豊富なので、好きなものを選ぶとよいでしょう。

フォトグッズの作り方2.デザインを決める

デザインは、web上でできるように、エディタが用意されています。

デザインページに進むと、商品を選んだうえで、その形に合わせたデザインを作るのですが、写真もそこで画像を置き、さらにそこでテキストの書き込みなどのできるようになっています。

可愛いスタンプも数多く用意されているので、写真をプリントするだけでなく、そこで配置を考えたりデコレーションしたりする楽しさもあるのです。

自分でデザインするので、仕上がりがイメージと違う、ということもありません。

ただし、画像は保存形式がJPEG・GIF・PNG・AI・PDF・PSDに限られており、サイズも最大20MBまでのものですので、その点は注意しましょう。

フォトグッズの作り方3.注文する

デザインができたら、最後は注文するだけです。

注文は1個から可能で、最短3営業日の発送ですので、まさにネットショッピングの感覚でフォトグッズの注文ができるというのは驚きでしょう。

一度注文したデザインは履歴に残っているので、同じデザインでの再注文は履歴から簡単にすることができます。

クラブの応援グッズなど、追加で注文したい時なども、デザインの保存機能は便利です。

注文方法は業者によって異なります

写真をアップロードしたりメールに添付して送ったりと、注文の方法は業者によって違います。

写真を含めたデザインを自由にできるところもあれば、指定したところに写真をプリントするだけのところもあるので、どんなことができるのかは事前に調べておく必要があるでしょう。

写真のプリントのみ、という場合は、あらかじめ写真のほうに文字を入れるなどの加工をしておけば、ある程度自由な仕上がりになります。

プリント業者を選ぶ際の注意

フォトグッズを依頼する場合の満足度は、どこに発注するかによっても大きく異なります。

Web上ではさまざまな業者がフォトグッズの作成を手掛けているので、どこを選べばよいか迷ってしまうかもしれません。

選ぶ際は、まず自分が作りたいグッズを取り扱っているところかどうか、少ロットでの発注を希望する場合は、それに来往しているか、納期は希望の期日に間に合うか、価格や送料は予算以内かどうか、デザインは自分のイメージ通りのものが作れそうかなどを基準に選んでいくとよいでしょう。

安くても、少ロットには対応していないところもありますし、安く作れるのに送料が高くて結局予算オーバーになる、というケースもあります。

自分でフォトグッズを作る

フォトグッズは業者に依頼するだけでなく、自分で作ることも可能です。

もちろん作ることができるグッズは限られますが、それでも手軽に作ることができるのは便利でしょう。

プレゼントや、子どもの持ち物などにも手作りのフォトグッズは便利です。

ちょっとした工夫で、まるでプロが作ったような仕上がりになるのも魅力です。

キーホルダーを作る

写真入りのキーホルダーなどは、手作りフォトグッズの定番ですが、実はとても簡単に作ることができます。

ハンドメイド専門店や手芸店などで写真を入れることのできるキーホルダーを購入し、好きな写真を入れるだけです。

最近ではこうしたキーホルダーが100均でも売っているのでとても便利です。

写真の出し入れも簡単なので、飽きたら違う写真に入れ替えて使うこともできますし、何個も作って友達に手軽なプレゼントにするのもよいでしょう。

シールやカレンダーを作る

シールやカレンダーも、意外と簡単に作ることができます。

電気店などには印刷用紙だけでなく、シール用紙やカレンダー用紙も販売されているので、そこに印刷するだけです。

こうした用紙には、アプリをダウンロードすることでその紙に合わせた形に画像を加工できるものも多いので、そういったものを使えばきれいに上げることもできます。

シールやカレンダーも業者に依頼して作成可能ですが、自作でも意外と簡単なのでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

Tシャツやトートバッグを作る

Tシャツやトートバッグなど、布製品へのプリントも、ある程度自宅で可能です。

とはいえ、家庭用プリンターは布へのプリントはできないので、布への転写ができる紙にプリントするのがポイントです。

電気店などのプリンター用紙売り場には、さまざまな紙が並んでいて、その中に転写用紙も販売されています。

これは、普通のインクジェットプリンタで印刷した紙を、布などの上に置き、アイロンすることで布に転写できる用紙です。

写真をプリントして転写すれば、フォトグッズを作ることができます。

布製品にプリントするときの注意

写真だけでなく文字などもプリントしたい場合は、画像に文字を書き込むなどしてひとつのデータになるようにしておくと、希望通りのデザインにプリントすることが可能です。

ただし、アイロンでの転写なので、凹凸のある生地や、アイロンを当てづらい曲線部分、または熱に弱くてアイロンが使えない素材などには転写できません。

綿や麻など、熱に強い素材をえらぶようにしましょう。

また、アイロン転写は洗濯などを繰り返すと、どうしても剥がれやすくなります。

すぐに剥がれてしまうわけではないので、気にならないという人は多いのですが、使用状態によっては耐久性に劣るということは理解しておきましょう。

著作権に注意

自分で作るからといって、どんなものを作っても良いわけではありません。

キャラクターなど、著作権のあるものを勝手にプリントして使うと、著作権の侵害に当たることがあります。

誰もが知っているキャラクターなどは、そのリスクが高いので、使うのは避けたほうがよいでしょう。

記念品や自分で使うなど、販売目的以外で作る場合も、著作権の侵害は発生します。

自分で作ったオリジナルのキャラクターであればもちろんその心配はありません。

写真でオリジナルグッズを作るのは簡単

データのやり取りや、プリント技術の向上によって、フォトグッズの制作はとても簡単になりました。

素人でも楽しくデザインできるエディタを使うことによって、デザインの打ち合わせや費用、時間など必要なくなりましたし、家庭のプリンターでもかなりのクオリティで印刷することができます。

画像にテキストを組み込んだり、スタンプを押したりといった加工も、家庭用OCはもちろん、スマホでも簡単にできるので、自作とは思えないクオリティのグッズを作る人もいます。

業者に依頼した作るフォトグッズも、1個から依頼できるものも多いので、手軽にオーダーしてみてはいかがでしょうか。

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